プラスデザインは新築注文住宅の設計施工、リノベーションにも豊富な実績がある建築会社です。デザインと自然素材をはじめとした素材にこだわり、茨城県(神栖市 鹿嶋市 潮来市)を拠点に家づくりをしています。大きな特長のひとつは、「施主様と一緒につくる」ということ。住宅は既製品の販売ではなく、「施主様と私たちの共同プロジェクト」と考えています。
よいデザインの家は、私たちが一方的に決めるものではなく、施主様の「お気に入り」に耳を傾けることが大切だと考えています。そして、施主様と私たちの感性がお互いに「いいね!」と共鳴することが欠かせません。
施主様が100人いらっしゃれば、100通りのお気に入りがあり、100通りの理想の家があります。だからお気に入りを形にしていけば、1棟として同じ家はできません。今、日本の家づくりは効率化を進めた結果、ハウスメーカーを中心に規格化されたプランをただ選ぶというようなものが主流になってしまいました。
プラスデザインは、一人ひとりの感性に合わせた素敵なデザインの家を建てています。本来、家づくりとはそういうものではないでしょうか。
これまでの「新築住宅」といえば、ツルツルの壁、ピカピカの床。しかも、どの家を見てもなんだか似たものばかり。住宅展示場に立ち並ぶモデルハウスを見に行ったものの、綺麗だけどなんだか現実感がなくて落ち着かなかった…そんな経験はありませんか?
一方で、アンティーク家具に囲まれたカフェや昔ながらの木の香りがする建物では、なぜだか懐かしく、まるで自分の家のようにくつろいだ気分になったことはありませんか?
プラスデザインがつくるのは、「新しいのにどこか懐かしい家」。自然素材や無垢材、アンティーク素材などを使い、お気に入りのカフェのような心地よい空間をデザインしています。そしてその空間は、時が経つほどに味わいが生まれ、カッコよくなるのです。
家づくりで重要なのは、外から見える部分だけではありません。どんなにステキな外見の家も、地震や経年劣化に弱いのでは安心して住める「一生ものの家」にはならないと思います。
プラスデザインの家はデザインが特徴的なため、「見た目」が注目されがちですが、設計の際はしっかりとした「構造」を第一に考えています。スタッフは建築士だけですので、構造に関する知識には確かな自信を持っています。また、使用する木材や自然素材への造詣も深いため、素材の特徴を生かして適材適所に配置することも得意としています。
日本の風土にあった工法や素材を使うことで耐震性や耐久性を高め、災害に強く、長持ちする家を実現しているのがプラスデザインの家なのです。
プラスデザインでは、家づくりを「施主様との共同プロジェクト」と考えています。設計においては、夢や理想やお気に入りを思いっきり伝えてもらい、それを私たちがカタチにして提案する。施工においては、時には施主様と壁やドアを塗ったり、文字通りDIYで「一緒につくる」といったことも行います。
そうすることで、家づくりそのものが、ご家族にとっての大切な一生の思い出になっていきます。お引渡しのときは、私たちも一緒に思わず涙してしまうことも…。そんな思い出とともにスタートする新しい住まいでの暮らしは、幸せにあふれたものになると思います。ここの壁は一緒に塗って楽しかったね、この色にしてよかったね、など、大切なマイホームについて家族の会話がはずむような家づくりをいつも大切にしています。
自分が住みたくなるような、本当に良い家をつくりたい―。そんな強い思いを持って立ち上げた会社です。地元密着の小さな会社ではありますが、小さいからこそ融通が利くことが最大の強みです。たとえば、大手住宅メーカーで家を建てようと思うと、間取りや素材などにいろいろな制約が出てきがちですが、プラスデザインではそういったわずらわしいものに一切しばられません。「ちょっと無理かな?」とか、「他の住宅メーカーでは断られた!」なんていう家作りのご要望でも、ご相談いただければ実現する方法を一緒に考えていきます。
またデザインだけではなく、家の構造や性能についても深い知識と経験を有し、耐震性能や断熱性能にも徹底的にこだわっているため、ご安心いただけます。もちろん。気軽な相談から、設計デザイン、施工まで、小規模の建築会社だからこその一貫した対応とロスの少ないコミュニケーションが、私たちの特長でもあり、家づくりにおいて大変重要なことだと考えています。