施主様と対話を重ねて「ゆっくりと、丁寧に」家作りをする。これが私たちプラスデザインのポリシーです。
家づくりの「過程」でもお施主様にご満足いただけることを常に考えながら、二人三脚で理想の家を形にします。
打ち合わせは「こんな家にしたい」というお客様の理想を思い切り語っていただく場です。「吹き抜けがほしい」「子どもが触れるところはすべて自然素材にしたい」「使い勝手のいい広いキッチンがほしい」など、ご家族皆様のご要望をすべてプラスデザインにお聞かせください。
私たちにとって打ち合わせはお客様を知るための大切な時間です。趣味の話や、ご家族のこと、また好きなものやどんな生活を送りたいかなど、たくさんお聞かせください。
打ち合わせでお伺いしたご要望やご予算から、プラン案を作成します。
また、ご検討の材料としていただけるよう概算のお見積りをご提出します。
お打ち合わせ、プラン案・概算お見積りを通じて、「プラスデザインに依頼したい」と思っていただけたら「仮申し込み」をお願いします。仮申し込みをいただいた後、いよいよ本格的な設計・プランニングに入ります。
※仮申し込みの際は、申込金として10万円をお振込みいただきます。本契約を締結いただける場合は、お申し込み金は契約金に充当させていただきます。
本設計では、間取りや構造に加え、建材や建具の仕様もプランニングしてご提案します。
また、現場(家を建てる土地)の敷地調査を開始します。お客様のご希望のプランが実現できるか、あらゆる面からチェックします。調査後、プランが実現可能であることが確認できたら、詳細な設計とお見積もりをご提示します。リノベーション・リフォームのご依頼の場合には、お打ち合わせ後に現地調査させていただく場合もあります。
設計とお見積りがそろい、十分にご納得いただいてからご契約となります。契約内容については、詳細なご説明をさせていただきます。
現場(土地)におうかがいして、その土地の硬さ・強さを測定します。地盤調査の結果に応じて補強工事をおすすめすることもあります。住宅を長持ちさせるには、地盤も非常に重要です。
その後、建物を建てるうえで必要な許可申請を役所等へ提出し許可を得ます。
建築の許可が下りていよいよ着工です。施工中も頻繁に現場に足を運び、しっかりとした施工管理を行います。各協力業者との連携も自慢できるところです。
また、設計どおりにミスなく高いレベルで施工することはもちろんですが、現場で細かい調整などに柔軟に対応していけるのもプラスデザインの強みです。
仕上げの段階で、希望される方にはDIYで家づくりに参加していただきます。現場で壁やドアを塗ったり、自分たちだけのカッコいい家を一緒に作りましょう。
工事が完了したら、完成した家のお引き渡しとなります。
設備機器(キッチン・浴室等)については、取り扱いのご説明をさせていただきます。すべてのチェックを終了した後、ついにカギのお引き渡しです!
家が完成すると新しい暮らしが始まります。お引渡し後にご相談があれば、速やかに対応します。暮らしのなかでDIYしたい、リノベーションしたいといった要望にもお応えします。